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ギ酸デヒドロゲナーゼ (NADP+)(formate dehydrogenase (NADP+))は、メタン代謝酵素の一つで、次の化学反応を触媒する酸化還元酵素である。 :ギ酸 + NADP+ CO2 + NADPH 反応式の通り、この酵素の基質はギ酸とNADP+、生成物は二酸化炭素とNADPHである。補因子として鉄、タングステン、セレンを用いる。 組織名はformate:NADP+ oxidoreductaseで、別名にNADP+-dependent formate dehydrogenase, formate dehydrogenase (NADP+)がある。 == 参考文献 == * * 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ギ酸デヒドロゲナーゼ (NADP+)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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